『万引き家族』カンヌ映画祭パルムドール受賞!・2018年6月映画

『万引き家族』、まだ観ていないけれど、キャストが素敵すぎて、でも是枝監督だからな〜とちょっと躊躇しつつ、『万引き家族』公式サイトでトレーラー見て、概要をガン読みしてたらこのニュース!凄いなあ、パルム・ドールってカンヌ映画祭の最高賞(グランプリ)ですね。

この賞は、パルム(しゅろ、ナツメヤシ、パーム)・ド(オ)ール(黄金の)という意味で、ナツメヤシの葉がカンヌ市の紋章であることから、盾のデザインに使われるようになり、賞もグランプリでなくこの名称になったとか。ちなみに、縱はジャン・コクトーがデザインしています。

この扉の写真がなんとも素敵です。

リリーフランキーと安藤サクラって、クセ者感全開。リリーさんは映画『凶悪』のあまりの凶悪さに笑いが止まらなくなった記憶があって、それ以来、どんなに良い人を演じていても、奥底に凶悪さを感じてしまいます。

サクラさんは本当に芸達者で、いろんな役をやられていますが、いずれもサクラ味がしまて、それが癖になるんですよね。

しかも、松岡茉優ちゃん!最近だと「詩暢(しのぶ)ちゃ〜ん」(ちはやふる)と声を掛けたくなりますが、若手カメレオン女優という感じ。お芝居だけでなく、お笑い番組の司会と良い、アイドルマニアなところといい、茉優ちゃん出ているから観ることもあるぐらい、結構ファンなのです。

で、きわめつきに樹木希林さんでしょ。なんか、存在するだけで神。

あら、池松壮亮くんも出ているではないですか。期待度アップです。

是枝作品、超好きと絶対観ないが混在してて、今回のテーマもどうなのかなと思案中でした。

代表的なところで主役も幻になってしまった(汗)「幻の光」(1995)は感動しました。でも、「誰も知らない」(2004)は、話が辛すぎてまだ観ることができません。今回初めて知ったのですが、とても印象的だった「空気人形」(2009)も是枝作品だったとは。

九州新幹線開通記念の「奇跡」(2011)はトレーラーしか見てないし、「そして父になる」も評価が高すぎて敬遠してしまいました(福山さんちょっと苦手だし)。

でも、「海街diary 」(2015)は原作の大ファンで、劇場で見そびれてブルーレイ買いました。「三度目の殺人」(2017)も見逃してオンデマンド待ちという感じ。

印象に残っている作品だけでも、数多い是枝監督作品ですが、家族テーマと、暗いばかりではないけど、観るとずしっとくる重さのある映画が多い気がします。

『万引き家族』のあらすじというか、設定は、

まともに仕事ができないリリーさんサクラさん夫婦。その長男(城桧吏くんが、またキレイな男の子)、サクラさんの妹の松岡茉優ちゃんらが、祖母である樹木希林さんの年金目当てにぼろ家で暮らしている。

リリーさんが息子に教えられるのは万引きだけ。そんなリリーさんが万引き帰りに、虐待を受けて家の外に出されていた女の子(佐々木みゆちゃん、本当にカワイイ)を拾ってきてしまい……(公式サイトより)

トレーラーを見る限り、とっても明るい家族ですが、状況はまさに現在の日本の暗部が描かれているところが、是枝作品らしいですね。

やっぱり観に行こう!ロードショウ公開は6月8日からです。

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